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NY 市場調査報告 Part.1

こんにちは。FUGA BLOGの中の人、広報ウエスギです。

いきなりですが先月6月に市場調査という名目でアメリカはニューヨークへ行って参りました!

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世界最高水準の世界都市ニューヨークの商業施設、文化、ファッション、エンターテインメントなど直に触れ、FUGAに取り入れる事のできる植栽方法や装花デザイン、ディスプレイ、空間作りなどを調査・勉強してくるというとても有り難い機会を頂きました。

折角ですので皆様にもこちらで抜粋してご報告しようかと思います。

たぶん数回に分けてご報告するかと思いますので気長にお楽しみください。

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今回のNY市場調査は、僕と鉢チーム部長ナカムラの2人で行きました。

ジョン・F・ケネディ国際空港に到着してタクシーに乗り込み、マンハッタンを目指す道中、イースト川を渡る際に対岸に見える広大なビル群の風景を指差したドライバーさんから「あれがマンハッタンだぜ!イエー!」みたいな事を陽気に言われたのですが、二人とも全く喋れず聞き取れずのポンコツ英会話しか持ち合わせていない上、13時間のフライト疲労&時差ボケも相まって「え、あ…うん?」みたいなリアクションしかとれず、すごく失礼なNYデビューを果たしてしまいました。ドライバーさんごめんなさい。

その後、一度ホテルに荷物を預け、初日はチェルシーにあります話題沸騰中の遊歩道「ハイライン」に行きました。

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1980年に廃線になり、25年間も放置されていた高架鉄道を、オランダの造園家ピエト・オウドルフが手がけ、2009年に公園として復活させた場所です。

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チェルシー地区にある約20ブロック、全長約2kmの配線後を改装した道の両脇には、季節の花々や植栽が植えられておりました。他にもベンチやデッキチェア、オブジェ、芝生エリアなども設置されおり、ニューヨーカーの憩いの場として人気スポットとなっていました。

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所々に古い線路の跡を残しながら、ハイラインを跨ぐように建設されたスタンダードホテルや、フランク・ゲーリーが設計したビル、また電通さんのビルでお馴染みのジャン・ヌーヴェルがデザインした建物など、まわりには最先端の建築物が建ち並び、古い高架と新しい建築物の組み合わせが全体的にしっかりとデザインされた場所になっておりました。

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そしてハイラインの最南端にはホイットニー美術館があります。こちらもイタリアのハイテク建築家レンゾ・ピアノがデザインした事で有名な美術館です。

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レンゾ・ピアノの建築の特徴の一つに、機械的なデザインの中にどこか生物を感じさせる印象が個人的にはあって、現に彼の建築物には動植物の構造を研究し、それが応用されている建物が数多くあるそうです。

そういった建築デザインと植物をメインとした遊歩道の組み合わせが個人的にはとてもツボで、最先端の植栽とはこういう事なのかと初日から洗礼を受けました。

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有名建築がゴロゴロ乱立している中でも、古いものを大切にしながら新しい用途を模索するという、NYの創造性の溢れた一面をここではすごく感じました。

そんな場所で毎日読書したり日光浴したりブルーボトルコーヒー飲んだりするんだからニューヨーカーがオシャレじゃない訳がないのです。

因みに、僕はこの旅で毎日オレンジジュースを飲んでいました。

オシャレさには欠けますが、あちらのオレンジジュースはとても甘くて本当に美味しかったです。

特にmore pulp(果肉多め)が最高でした。

 

(Part.2へ続く)